金持ち父さん　重要

右側の2つのクワドラントの重要な違い

お金持ちのクワドラントと呼ばれる「右側のクワドラント」。
そこにはＢ（ビジネスオーナー）とＩ（投資家）の2種類が存在する。

 

クワドラントについて、詳しくはこちらのサイトを参考にして頂きたい。

クワドラントの移動-マインド編-

 

では、ＢクワドラントとＩクワドラントの決定的な違いは何だろうか？

 

「ビジネス」と「投資」。収入形態が違う。それはその通りだ。
しかし、それ以外にもっと根本的なことに違う所がある。

 

この事についてしっかり理解していないと、あなたは金持ち父さんにはなれないかもしれない。

2つのクワドラントの決定的な違い。

 

 

 

「30歳からの逆転人生プロジェクト」 本業を辞めずにローリスクで年収1000万！ http://www.buzz-system.com/aff/27957/10/38/

【１２億３０００万円コピーライティング】 「気づく」だけで「売れる」ようになる http://tinyurl.com/cvuhr65

携帯アフィリで安定収入をＧＥＴ 月１０万円を達成する事を目的とした図解解説付きの携帯アフィリマニュアル！ http://tinyurl.com/ckgbjnr

これだけは絶対にやってはいけないSEO 自分でSEOをはじめてみたものの、知らず知らずのうちにスパム判定に・・・ http://tinyurl.com/8ymarws

ＢクワとＩクワの決定的な違い。

 

それは、

Ｂクワドラントは「お金を稼ぐ」
Ｉクワドラントは「お金を増やす」

 

ということだ。

 

「なんだそんなことか」と甘く見ないでもらいたい。
これは非常に重要なことなのだ。

 

ここを理解していないと、
知らず知らずのうちにＳクワになっていたり、Ｅクワに逆戻り
なんてことが十分に起こりうる。

 

実は、多くの人がここをかなり曖昧に理解している。

 

これをしっかり理解している人は全体の数％だというデータもある。

 

その為、「投資の罠」や「Ｓクワで稼ぎ続ける」といった状況に陥りやすいのだ。

 

今回はこのページでしっかりと理解してもらいたい。

 

 

Ｂクワドラント「稼ぐ」

Ｂクワは「ビッグビジネスオーナー」のクワドラントだ。
ここのＢクワでの目的は、「お金を稼ぐ」こと。

 

ただ、「稼ぐ」と言うのでは語弊が少しあり、
「お金を稼がせる」と言った方が正しい。

 

つまり自ら稼ぐ（Ｓクワ、Ｅクワ）ではなく、
「儲けのシステム」を作り、
それを「オートメーション化（自動化）」させるのだ。

 

わかりやすい状況でいえば、
「寝ていても毎月自動的にお金が口座に振り込まれる状態」。
この状況を作り出すことで、初めてＢクワということになる。

 

「稼ぐ」ということは0から1を創りだすことであり、「足し算」であると捉えてもらいたい。

 

1を2にすることは容易いが、0を1にすることは困難である。

 

例えば、1つのケーキを2つにすることは実に簡単だ。ナイフでサクッと2つに出来てしまう。
それに比べ、なにも無い状態からケーキを作るのにはかなりの労力が必要になる。

 

システムを構築することには困難を極めるため、Ｂクワドラントに所属している人は数少ない。

 

しかし、右側のクワドラントへの入り口はここにしか存在しない。

 

 

Ｉクワドラント「増やす」

 

Ｉクワは「投資家」のクワドラントである。 ここのＩクワでの目的は、「お金を増やす」こと。

 

その方法は、株式や債券や不動産、さらには油田投資から事業投資までとかなり幅広い。

 

そして、「増やす」ということは「掛け算」である。ここが1番のポイントだ。

 

投資とは、掛け算であり、その理由は「複利」「レバレッジ」が関係している。
※ここではあえてそれらの説明を省くが、調べればすぐに理解できると思う。

 

ここでさらに重要なのは「0×1＝0」であるし、「0×100＝0」ということだ。
つまり0にいくら大きい数字をかけても0なのである。

 

ただし、かけられる数字が0から1になれば、それは意味を成す。
そして、かけられる数字が100、1000と増えていけば、同じかける数字（リスクとして捉えてほしい）でも成果は激変する。

 

もう少し言えば、1しかかけられない状態で100のリスクをかけても100しか得れない。
つまり利益は99だ。

 

しかし、100かけれる状態で同じ100のリスクをかけると10000を得ることが出来る。
その利益は9900である。

 

その差は9800。 逆に失敗して全て失ったとしても、失う額の両方の差はたった99。

 

つまり、小資金の投資は「割に合わない」のだ。

 

同じリスクでも元手でこれだけ変わってしまう。

それが「投資」であり、「増やす」ということなのだ。

 

 

記事の続きは以下のリンクからどうぞ。